こんにちは、傷跡を消すコラテラピーの始まり ロダム韓医院です。
にきび 傷跡は多くの方が抱える悩みの種です。
特にボックスカー型、アイスピック型のにきび 傷跡は、一般的な治療法では改善が難しい場合が多いです。
このような陥没した傷跡は、にきび炎症が皮膚の真皮層まで侵入し、コラーゲンが損傷され、
その回復過程で皮膚が適切に再生されず、くぼんだ跡として残ることがあります。
特に深く陥没した傷跡は、フラクショナルレーザーのような表面的な治療だけでは
十分な改善が難しい場合が多く、より専門的なアプローチが必要です。
そのため、今回の記事では、このようなにきび 傷跡の根本的な治療法について
詳しくお伝えしたいと思います。

ケース :: ボックスカー型、アイスピック型の陥没傷跡

履歴 :: フラクショナルレーザー施術経験あり、効果なし

報告 :: コラテラピー6回実施後、VSM施術を進行

今回ご紹介するケースは、両頬に深刻なボックスカー型とアイスピック型のにきび 傷跡で
大きな悩みを抱えていた方です。
以前にフラクショナルレーザー施術を受けましたが、
効果がわずかで満足のいく結果を得られませんでした。
このように深く陥没した傷跡の場合、前述したように
単純な表面的な治療だけでは改善が難しいです。
そのため、ロダム韓医院では真皮層から再生を進め、
皮膚が元の状態に戻るよう助けるコラテラピー施術をお勧めし、
合計でコラテラピー6回とVSM施術を進める計画を立てて治療を開始しました。

3回目まで進めた時点で、すでに傷跡の深さがかなり改善されたことを確認できました。
特に大きなボックスカー型の傷跡がかなり浅くなり、皮膚表面が滑らかになる効果が現れました。

6回目の施術を完了した後は、傷跡の深さが明らかに減少しましたが、
依然として皮膚の赤みが残っており、患者様が悩んでいました。
これは施術後の自然な過程であり、
皮膚再生の過程で現れる一時的な現象である場合が多いです。

幸いにも施術後3ヶ月が経過すると赤みが安定し、
追加でVSM施術を通じて皮膚の質感をさらに整えました。
VSM施術は海藻（スピキュール）を使用したピーリング施術で、
皮膚の角質と毛穴を整え、皮膚の質感を滑らかにし、
にきび、色素沈着などを改善する施術です。
これは皮膚の角質と毛穴を整え、にきび、色素沈着などを改善する施術です。

最終的に患者様は初めて来院された際に悩んでいた
深いボックスカー型傷跡とアイスピック型傷跡が著しく改善され、
満足のいく結果を得られました。
特に赤みが安定した後、VSM施術まで進めることで
皮膚の質感まで改善され、傷跡の悩みを解消することができました。

このようにフラクショナルレーザーでも解決できなかった陥没傷跡が
コラテラピーで回復できたのは、
コラテラピーの治療原理にあります。

ロダム韓医院で2006年から行っているコラテラピーは、
傷跡部分に特別に設計された針を使用して癒着を解消し、コラーゲン生成を誘導し、
皮膚自ら再生する力を育てる治療です。
この過程で真皮層から皮膚が再生され、陥没傷跡が治療されるのです。

ただし、治療効果は患者様の皮膚状態や傷跡の程度、
そして皮膚再生力を含むさまざまな要因によって異なる場合があります。
そのため、患者様一人ひとりに合ったオーダーメイド治療計画を立てることが重要です。

にきび 傷跡は単なる外見上の問題を超えて、心理的な負担を与えることもあるため、
適切な治療を通じて自信を取り戻すことが重要です。
ロダム韓医院は皮膚状態を丁寧に診断し、
患者様一人ひとりに最適化された治療を提供するため、常に最善を尽くしています。
にきび 傷跡でお悩みの方は、いつでも私たちを訪ねてください。ありがとうございます。