こんにちは、傷跡を消すコラテラピーの始まり ロダム韓医院です。
鼻にできた陥没傷跡は治療が難しい皮膚の問題の一つです。
顔の中心に位置する鼻は視線が集中する部位であるため、
傷跡ができるとさらに目立ち、心理的な負担につながることがあります。
特に陥没傷跡は皮膚がへこんだ形で残るため、一般的な傷跡より治療が難しいです。

一般的に使用されるレーザー治療は皮膚表面を削る方式がほとんどであるため、
皮膚の内側を埋める必要がある陥没傷跡には
レーザーだけでは十分な改善が難しいです。
そのため、今日ご紹介する患者様は鼻にできた陥没傷跡をコラテラピーで治療しました。
どのように鼻にできた陥没傷跡がコラテラピーを通じて治療されたのか、
実際の写真とともにお伝えしたいと思います。

Case :: 鼻にできた陥没傷跡

History :: 2年間レーザー施術を受けたが効果なし

Report :: コラテラピー 10回実施

今日ご紹介するケースは40代男性の事例で、
原因不明の傷が鼻の横にできかさぶたができた後、
そのかさぶたが取れた場所にそのまま陥没傷跡が残りました。
患者様は2年間レーザー治療を受けてきましたが、
特に変化を感じられず治療を中断された状態でした。
その後、新しい治療法を探してロダム韓医院 ノウォン店を訪問され、
コラテラピーという治療を受けることになりました。

施術前、鼻の横に明確にへこんでいた傷跡が施術を重ねるごとに
徐々に改善される様子が見られました。
3回目の施術後から変化が現れ始めましたが、
まだ傷跡がはっきりしているのがわかります。

施術5回目に至る治療が終わった時も同様でした。
傷跡の大きさは小さくなりましたが、完全には消えていない様子です。
これは鼻という部位が持つ皮膚の特性によるものです。
鼻は皮膚が厚く動きが多く、皮脂分泌量も多いため、
他の部位に比べて皮膚の再生速度が遅い傾向があります。
しかし、だからといって治療ができないわけではありません。
十分な時間をかけて落ち着いて治療を進めていけば、
鼻にできた傷跡であっても治療が可能です。

これは9回目、10回目の施術が終了した時を見るとわかります。
9回目が終了した時も以前の施術終了時より
はるかに良くなった様子が確認できます。
最後の10回目が終わった時には傷跡ではなく毛穴に見えるほど
大きさが小さくなり、周囲の正常な皮膚と自然に調和する様子が見られます。
このように回復できるのは、まさにコラテラピーの治療原理にあります。

ロダム韓医院で行われるコラテラピーは
2006年に始まった陥没傷跡治療法で、
皮膚の癒着を断ち切り、そうして作られた空間に
自然に血液供給が増加し、
これにより皮膚再生に必要な細胞や成長因子が集まるよう誘導します。
これにより線維芽細胞が活性化され、コラーゲンやエラスチンなど新しい皮膚組織が生成されます。
また、ロダム韓医院のコラテラピーは施術時に特別に考案された針を使用するため、
傷跡と正常な皮膚との境界をより細かく刺激することができます。

このように治療された傷跡は皮膚自体が回復したものであるため、
へこまないという利点があり、
手で彫刻するように治療するため、
また、にきび 傷跡、水痘/帯状疱疹の傷跡、整形手術の傷跡など
さまざまな原因で発生した陥没傷跡すべて治療が可能であるという利点もあります。

ただし、すべての治療は患者の状態や治療方法などによって結果に差が出る可能性があるため、
陥没傷跡がある場合は専門家と相談し、自分に適した治療法を見つけることが重要です。
陥没傷跡でお悩みの方は、
20年間傷跡治療を行ってきたロダムを訪問してみてはいかがでしょうか？
皆様の傷跡の悩みを軽減するために、
ロダムは今日もさらに発展し研究する姿勢を持ちながら皆様をお待ちしております。

今日の文章が皆様の傷跡の悩みを少しでも解決する助けになれば幸いです。
さらにご不明な点がございましたら、いつでもご連絡ください。
ありがとうございます。