こんにちは、傷跡を消すコラテラピーの始まり ロダム韓医院です。
男性によく見られる肌の悩みの一つが、まさににきび 傷跡です。
男性は肌の構造や生活習慣の違いにより、女性よりもにきび 傷跡が大きく深く残る場合が多いです。
特に男性患者によく見られる傷跡のタイプの一つである頬部位のボックスカー、アイスピック傷跡は
思春期の頃ににきびを手で潰す習慣から生じることがあります。
このような傷跡は外見と自信に大きな影響を与えますが、
最近では肌再生を促進するコラテラピー治療が注目されており、
これを通じて重症のにきび 傷跡まで改善が可能である点で多くの男性に新たな希望を与えています。
そのため、今日は実際の治療事例をお見せしながらコラテラピーの原理についてお話ししたいと思います。

Case :: 10代の頃にできたにきびのくぼみ傷跡

History :: フラクショナルレーザー10回実施したが効果なし

Report :: コラテラピー10回実施

今回ご紹介する事例の患者様は、10～20代の頃にひどい炎症性にきびを患っていた40代男性です。
この方はにきびができると自分で潰す習慣があり、
そのため爪の形の境界がはっきりしたボックスカー型とアイスピック型傷跡が顔に混在した状態で残っていました。
特にこの患者様は皮膚科でフラクショナルレーザーを約10回ほど受けたにもかかわらず、大きな改善が見られませんでした。
最終的に新しい治療法を探していたところ、ロダム韓医院のコラテラピーを知り、訪問されました。

治療前の状態を見てみると、傷跡と周辺の正常な肌との段差が非常に激しかったです。
そのため、顔の凸凹した起伏感が目立つのが簡単に確認できるほどでした。
傷跡がひどい分、段階的な改善効果を目指し、合計10回の施術を行いました。

3回目の施術後を見ると、少しずつ改善されているのが確認できます。
はっきりと定着していたボックスカー傷跡の境界線を和らげることを1次目標に進めた結果、
傷跡が柔らかくなったのが確認できました。
特に3回だけでも深いアイスピック傷跡の底面が上がってきたのが確認できました。

10回の治療をすべて終えた時の姿です。
施術前には明確に見えていたボックスカー型とアイスピック型傷跡の深さが大幅に減少し、
全体的な肌の表面が均一になりました。
これにより、より清潔で自然に見える肌質を取り戻すことができました。
患者様もこの変化に満足され、幸せに治療を終えることができました。

このようにひどかったにきび 傷跡も回復が可能だったのは、
ロダム韓医院コラテラピーの治療原理にあります。

2006年から始まったロダム韓医院のコラテラピーは、特別に設計された切開針を使用して
肌の下の癒着を切り、作られた空間に再生物質が満たされるように誘導します。
このように満たされた再生物質はコラーゲン生成を促進し、傷跡部分を埋め、
肌組織を根本的に回復させて傷跡を消すのです。
そのため、傷跡の形や原因に関係なく、オーダーメイドの治療が可能なのです。

この患者様の事例のように、にきび 傷跡は短期間で完全に消えない場合があります。
しかし、継続的な施術と適切な管理が行われれば、段階的な改善効果を確認することができるでしょう。
にきび 傷跡でお悩みの方は、ぜひロダム韓医院を訪問してみてください。
2006年から蓄積された経験とノウハウを基に、にきび 傷跡治療に特化したコラテラピーを提供しておりますので、
お悩みがある方はご相談を受けてみることをお勧めします。
皆様の傷跡の悩みが終わるよう、ロダム韓医院は常に最善を尽くします。ありがとうございます。