
にきびの傷跡の種類と治療法、ローダム韓医院のコラテラピー
こんにちは、傷跡を消すコラテラピーの始まり ロダム韓医院です。
秋が訪れる季節の変わり目が始まりました。
季節の変わり目には肌の油分と水分のバランスが崩れやすく、肌のバリアが弱くなりがちです。
そのため、にきびが頻繁に発生する場合が多いです。
にきびは単にできるだけでなく、適切に管理しないと傷跡につながり、ストレスを引き起こします。
にきび 傷跡の中で色素沈着は時間が経つと自然に薄くなる場合が多いですが、
肌がへこんだ傷跡は自然に回復するのが難しいです。
そのため、このような傷跡を治療するためには医学的なアプローチが必要です。
今日はにきびによってできたへこんだ傷跡の種類と、それに合った治療法についてご紹介したいと思います。
肌の悩みで苦しんでいる方々のお役に立てれば幸いです。

にきび 傷跡の種類 01. ボックスカー傷跡

にきび 傷跡は主ににきびが治癒する過程で肌組織が損傷して発生します。
これは大きく3つのタイプに分けられますが、
その中で最初のボックスカー傷跡は、ボックスという言葉通り箱のような形の傷跡を意味します。
ボックスカー傷跡は四角形または正方形の形でくぼんだ形状で現れ、
傷跡の縁が明確で直角に近いのが特徴です。
ボックスカー傷跡は肌の表面が平らでなく、肌の質感が均一でないように見え、
特に光を受けたときにより目立つため、外観上ストレスを与えることがあります。
にきび 傷跡の種類 02. ローリング型傷跡

2番目のタイプであるローリング型傷跡は、その名の通り波打つように見える形の傷跡です。
肌の表面がまるで波のように揺れるような形をしており、
境界が明確でなく広くへこんだ形状が特徴です。
主に頬やあごのラインなど、肌が厚い部位に多く発生します。
ローリング型傷跡は他の傷跡に比べて表皮の損傷は少ないですが、
真皮層の線維化によって肌の弾力が低下し、
微細な血液循環が円滑でなくなることで肌がさらにへこんで見えるという特徴があります。
にきび 傷跡の種類 03. アイスピック傷跡

最後にアイスピック傷跡は、肌の表面が氷のピックで刺されたような深くて狭い形の傷跡で、
主ににきびがひどくできた後、肌組織が深く損傷して発生します。
アイスピック傷跡は入り口が狭く、底も狭いという特徴を持ち、
一般的な治療法では回復が難しく、
にきび 傷跡の中でも治療が最も難しいです。
また、治療ごとに傷跡の深さに合わせて
細かく治療が進められる必要があるため、レーザーやピーリングのような治療法では限界があります。
このようなにきび 傷跡は癒着した組織を分離しながら
肌が再生されるようにする治療法が必要で、
その際におすすめする治療法がコラテラピーです。
コラテラピーとは?

コラテラピーは傷跡治療のための韓医学的アプローチで、
針を用いて傷跡自体を直接的に刺激し、肌の再生を促進し、
傷跡部位に新しい組織が生えるように誘導する方法です。
特に2006年から始まったロダム韓医院のコラテラピーは、
特別に考案された針を使用して、
傷跡を単に刺すのではなく彫刻するように刺激し、
傷跡の形状に関係なくへこんだ傷跡を治療することができます。
そのため、にきび 傷跡だけでなく、水痘/帯状疱疹の傷跡、整形手術の傷跡など、
さまざまな原因で発生したへこんだ傷跡すべてを治療することが可能です。
また、コラテラピーは施術を進めながら真皮層を刺激し、
これにより肌の再生力を活性化させ、肌が埋まるように誘導します。
薬物を使用せず、肌自体の再生力と再生物質を用いた治療法であるため、
これに関連するアレルギーの心配を減らすことができる施術でもあります。

今日はにきび 傷跡の種類とともに、
にきび 傷跡に対する治療法であるコラテラピーについてご紹介しました。
多くの方がにきび 傷跡ができると以前の肌に戻れないと思い、
ストレスを感じています。
しかし、コラテラピーとともにであれば戻ることができます。
再びきれいな肌に戻りたい方がいらっしゃいましたら、
いつでもロダムにお越しください。
ロダム韓医院は皆様の肌の悩みを解決するために、
いつでもここにおります。
