こんにちは、傷跡を消すコラテラピーの始まり ロダム韓医院です。
顔は自分を表す第一印象であり、一日中向き合う鏡の中の自分自身です。
特に鼻の横にできたくぼんだ傷跡のように目立つ傷跡は、
小さなものであっても大きなストレスとして感じることがあります。
今回の記事では、このような悩みを抱えていたケースが
ロダム韓医院の韓方傷跡治療法であるコラテラピーを通じて
どのように改善されたかをお伝えしたいと思います。
この記事が傷跡によって自信を失った方々に役立つことを願っています。

Case :: にきび炎症によってできた鼻の横のくぼんだ傷跡

History :: 他の施術経験あり、効果なし

Report :: コラテラピー6回実施

今日ご紹介するケースは、にきびによってできたくぼんだ傷跡のケースです。
この患者様は1～2年前に突然鼻の横の部分ににきびができ、
その部分だけ傷跡が目立つように残ったとのことです。
特に他の部分の肌は毛穴も狭くきれいであったため、
傷跡がさらに目立って見え、レーザーなどの施術を行ったものの
効果がなかったそうです。

鼻の横のような部分は皮脂腺が多く、にきびができやすく、
炎症がひどくなるとこのように傷跡が残りやすい部分です。
このような種類の傷跡は、にきび炎症が真皮層まで損傷を与え、
コラーゲンが破壊されるため、コラーゲンを促進する治療を受ける必要があります。
そのため患者様はロダムを訪れ、コラテラピーを実施することを選択され、
傷跡が目立ってはいましたが大きくはなく、
肌の状態が良い方だったため、施術回数を長く設定せず
6回で終了を目標に治療を進めました。

5回目まで進めたときの様子です。
3回目の施術後にはすでに目に見える改善があり、
5回目の施術が終了したときにはくぼんだ傷跡の深さが浅くなり、
周囲の肌との境界が柔らかくなる変化が見られました。
まだ施術後にできた赤みが完全に消えていない状態でしたが、
患者様も大きな満足感を感じていました。
ここで終了しても良かったのですが、傷跡の最上部に
まだ少しのくぼみが残っていたため、1回の施術を追加で行い施術を終了しました。

それではコラテラピーは何故、
レーザーでも効果がなかった傷跡が治療されたのでしょうか？
それはコラテラピーの原理にあります。

コラテラピーは単に表面的な改善だけでなく、
肌内部のコラーゲン生成を促進し、根本的な改善を目指す治療法です。
特に特別に設計された切開針を使用して、
肌の下の癒着を断ち切り、作られた空間に再生物質が満たされるよう誘導します。
このように満たされた再生物質はコラーゲン生成を促進し傷跡部分を埋め、
肌組織を復元して傷跡を緩和する効果があります。
特に鼻のにきび傷跡のような狭く深い傷跡に効果的で、
肌の自己再生力を高め、自然な改善が期待できます。

そのため手術やレーザー治療なしで自然に
傷跡を改善したい方に特におすすめです。
また肌の再生力を利用した治療であるため、
以前に他の治療を受けたものの効果がなかった方にもおすすめです。

にきび 傷跡は自然には改善が難しいため、医学的な治療が非常に重要です。
ロダム韓医院のコラテラピーは個々の肌の状態に合わせたオーダーメイド治療を提供し、
傷跡によって自信を失った方々に助けを提供しています。
傷跡でお悩みの方はいつでもロダム韓医院にお越しください。
ロダムはいつも皆様をお待ちしております。