こんにちは、傷跡を消すコラテラピーの始まり ロダム韓医院です。
顔は自分を表す第一印象であり、きれいな肌は
その第一印象の雰囲気を左右する非常に重要な要素です。
そのため、多くの方がにきびができるとストレスを感じます。
しかし、にきびが治ったからといって終わりではありません。
治癒の過程で真皮が失われたまま治ると、へこんだ形で傷跡が残り、
これは単純に自然に回復するのが難しいです。
また、このように残ったにきび 傷跡は一つの形ではありません。
大きく4つのタイプに分かれ、それぞれの特性に合った治療法が必要です。
そのため、今日は各にきび 傷跡の形状別治療方法についてお話ししたいと思います。

ボックスカー型傷跡の治療

ボックスカー型傷跡は、皮膚表面が四角い形で陥没した形状です。
主にひどいにきびが炎症を起こし、治癒する過程で皮膚組織が損傷して発生します。
このような傷跡は境界が明確で深い特徴があり、治療がやや難しい場合があります。

ボックスカー型傷跡の治療にはコラテラピー、レーザー治療、ピーリングなど様々な方法が活用されます。
特に傷跡の深さと範囲に応じたオーダーメイド治療が必要であり、
皮膚組織の再生を促進する治療法が効果的です。

ローリング型傷跡の治療

ローリング型傷跡は、丸い形で皮膚がへこんだ形状です。
ボックスカー型よりも境界が柔らかく、深さも様々に現れます。
このタイプの傷跡は、にきびの炎症によって皮膚組織が損失されて発生し、特に頬の部分に多く見られます。

ローリング型傷跡の治療にはフィラー注入、微細針施術、コラテラピーなどが効果的です。
皮膚内部でコラーゲン生成を刺激してへこんだ部分を埋める治療法が主に使用され、
傷跡の深さに応じて複数回の施術が必要な場合があります。

アイスピック型傷跡の治療

アイスピック型傷跡は、まるで錐で刺したように狭く深い穴の形状の傷跡で、
これはにきびの炎症が皮膚の深い層まで影響を及ぼして発生し、治療が非常に難しいタイプです。

錐型傷跡の治療にはパンチテクニック、TCAクロス、コラテラピーなどが活用されます。
特に深い傷跡の場合、複数の治療法を併用することが効果的であり、
時間と忍耐が必要な治療過程になることがあります。

毛穴型傷跡の治療

毛穴型傷跡は、広がった毛穴のように見える傷跡で、
皮膚が縮小したり損傷した場合に発生します。
この傷跡は皮膚が粗く見え、毛穴が過度に拡張された印象を与えることがあります。
管理しないと時間が経つにつれて徐々に悪化する可能性があります。
毛穴型傷跡の治療にはレーザー治療、微細針施術、コラテラピーなどが効果的です。
また、日常的なスキンケアも重要で、正しい洗顔と保湿、
紫外線対策が毛穴管理に役立ちます。

合計4種類のにきび 傷跡の種類についてお話ししました。
共通してお伝えした治療法はコラテラピーで、
なぜコラテラピーはにきび 傷跡の種類に関係なく
効果的だと言えるのでしょうか？
これについても説明したいと思います。

コラテラピー

コラテラピーは単に表面的な改善だけでなく、
皮膚内部のコラーゲン生成を促進し、根本的な改善を目指す治療法です。
特に特別に設計された切開針を使用して、
皮膚下の癒着を切り、作られた空間に再生物質が満たされるように誘導します。
このように満たされた再生物質はコラーゲン生成を促進し、傷跡部分を埋め、
皮膚組織を復元して傷跡を緩和する効果があります。
特に鼻のにきび 傷跡のように狭く深い傷跡に効果的で、
皮膚の自己再生力を高め、自然な改善が期待できます。
また、皮膚の再生力を利用した治療であるため、
傷跡の形状に関係なく治療が可能なのです。

ロダム韓医院では、2006年から始まったコラテラピーを通じて、
様々なにきび 傷跡治療で効果的な結果を示しています。
個別のオーダーメイド治療を通じて皮膚再生を促進し、
傷跡の深さと範囲を改善するお手伝いをしています。
ですので、にきび 傷跡でお悩みの方がいらっしゃいましたら、
いつでもご連絡いただき、ご来院いただければと思います。ありがとうございます。